＊新naocoノキモチ＊

六本木の国立新美術館
ワタの日展に来ましたが、ちょうどゴッホ展も観たかったので友人との待ち合わせの前に一人で鑑賞
中はすごい人・・・立ち止まれないっていうより前へ進めない（＾＾；



今回は初めて「音声ガイド」を借りました
タッチペンで解説が聞きたい絵にタッチするだけ、超簡単！
ナレーションは安住紳一郎アナウンサー
とてもわかりやすくてお手軽に楽しめました




その後、待ち合わせた友人と日展へ

今回のワタの作品は赤いドレスの女性
憂いを含んだ表情は今にも顔を上げて何か言い出しそう

友人はこの絵がとても好きだと言ってましたが、私が注目したのは・・・この人、いつもの人と違うよね！
ワタが更に進化しようとしてる！



芸術を満喫した後、クリスマス一色のミッドタウンでちょっと一息・・・



今まであまり話したことなくて会話は弾まなかったけど、懲りずにこれからも時々つきあってね～（＾＾；）
 


窓から見える都心の景色もすっかり秋です

明日は長女の誕生日
一日早く、誕生会をしました
今までずっと6人でお祝いしてきたけど
家族みんな大人になってそれぞれ忙しく
だんだん集まれる人数が少なくなって・・・
とうとう今回は3人
でも、いつまでもいつまでも、
お祝いする気持はきっとみんな変わらないよ
ずっと、ずっと、永遠にね（*＾  ＾*）

青空がもったいないのでお散歩に出ました


陽だまりの葉は地面の上でも暖かそう


小学校の校庭越しの風景も、日差しが違うだけでちょっとおしゃれに見えます

いつもの道も黄色い晴れ着でおめかし


お土産まで用意してくれました


仲間と身を寄せ合って冬支度の相談？
 
どんな季節も青空は変わらず、
ずっとそこにいてくれます

何も言わなくても、見ているだけで元気になれる青空が、
私は大好き=*＾－＾*=

晴天の中、秋を惜しむように例年以上に
紅葉を愛でています
光を受けた葉はまるで血管が透けているかのように鮮やか

日本の風景には本当に秋がよく似合います



光を浴びて輝くのは人も自然も同じ


異なるカラーを持つ集団の方が面白い創造力を発揮するような気がします

岡本太郎美術館のシンボルタワー「母の塔」は、先端から完成させて少しずつ押し上げていくジャッキアップ工法で作られました

今建設中のスカイツリーの先端を思い起こしますが、あの「ゲイン塔」という先端部を持ち上げる工事は「リフトアップ工法」だそうです


ぐるりと回って後ろ側
どこからみても絵になるところはさすが
芸術作品！


この世をすべて逆さまに映す「奥の池」
それでも美しいものの本義は変わらない


見上げると手を引かれてテッペンまで飛び立てそうな大木


枯れ行く秋は、春以上に生命を強く感じる季節かもしれません・・・

ニュースで見ごろと聞いてやって来ました
見事な銀杏並木に人手もすごい！


銀杏と紅葉がまるで錦のよう


一段と鮮やかな日本庭園の紅葉


公園のいたるところに、自然と一体化した華道家の作品がたくさん展示してありました


芸術って、元気になる！


でも・・・
自然の無作為な美しさは、
人間には到底真似できません


これぞ、ジャパニーズ♪
 

こんなにも燃える秋に誘われるのは
日本人だけなのでしょうか・・・

久しぶりにシバさんとお出かけ、
秋の高尾山でトロロ蕎麦を食べる会
開催～♪（＾＾）ノ


何と言っても今回の目的はトロロ蕎麦だから、登山はしないよヽ（＾＾；


紅葉はまだこの辺りではのこの木が
目に付くくらい・・・


まずは麓の清滝駅からケーブルカーで展望台のある高尾山駅まで上っちゃお～
 
高尾山駅の標高は472mだそう・・・
寒い～{{(>_<)}}山を甘く見てました
とりあえずまずは温かいお汁粉頂きます（￣.￣；）
展望台は見晴らしいいけど・・・
残念ながら季節はずれの黄砂の影響で景色は霞んでました





そして高尾山と言えば猿園・・・
日差しの暖かいところでは
みんなペアで毛づくろい


更に、ここに来たら風景とお団子はセットの
必須アイテムでしょ♪（＾＾）b

下りはリフトに初挑戦！
キャーッ!
雪のないリフトってこわい～
しかも・・・
斜度がモノスゴイ(＠Д＠;
考えてみたら併設してるここのケーブルカーは日本一の急勾配３１度１８分！
うぅぅ‥つかまるとこほとんどないし
安全バーくらいつけてよ～


無事麓に戻って早速トロロ蕎麦
霊山高尾山の麓で創業天保年間〔１８３０～４３〕の「高橋家」でご馳走様
秋ってホントいいモンですね～

秋になると歩いてみたくなる近所の散策路


今年はどんな色が待っているのか・・・


日差しを浴びた紅葉は足元でも鮮やかな色を見せてくれます


見上げると、真っ青な宇宙から降りてくるように下を向いて羽を広げる謎の花・・・
まるでＵＦＯみたい



この道は多摩丘陵の尾根道で、古代から西国と東国を結ぶ交通の要衝でした


商人や武士団、巡礼者や貴人・官人、古くは防人の見返りの峠道と言われ、


また新撰組ゆかりの人々も往来したと推測されるまさに歴史とロマンの漂う古道・・・




様々な伝説も語り継がれ、万葉集にも望郷や別れを惜しむ道筋として「多摩の横山」が詠われています



またこの道は古くから暮らしの道でもあり、
今でも農村風景が所々に残され・・・



尾根沿いに里山とも触れ合える、
現代もなお人と共に生き続けている道です

次女とダンナさんのいわば新婚旅行を兼ね・・・
私と次男と、次女夫婦の新家族で・・・
私の実家に帰省


倉敷の美観地区を久しぶりにゆっくり散策・・・あちこちお店ができていて案内するというより浦島太郎状態＾＾；
私も入ったことのない大正時代からの老舗カフェ「エル・グレコ」でお茶♪

 
 

私が子供の頃から知っている風景の中に
次女が新しい家族と一緒にいるって
何だかすごく不思議な気分でした・・・
今回はトレン太君でとってもお得なエコ旅行こんな裏技あったんだ～